看板屋の自営業6人家族に生まれ、人と人が助け合うことの価値を感じていた。

学生時代に都市・コミュニティデザインを専攻し、静岡県松崎町にて行政や地域観光協会と共に子どもたちとの町づくりを研究・実践する。

社会人1年目には自らのスキルアップのため大手ITグループで地方銀行向けの決済システムを企画営業する。

その後、多くのIT企業で働く中で自身のやりたいことややるべきことを模索していた。

学生時代にお世話になった静岡県松崎町をはじめ、少子高齢化・過疎化に取り組む地方自治体に貢献するため、ITでの課題解決の実力をつけたいと思い、入社を決意しました。

結婚や子育てを考える中で、時間や場所を選ばない働き方と自然環境豊かな場所での子育てを自分が実現させることが目的であり、そのための最適な環境であると感じたからです。

（もちろん、近藤社長の熱意やなるテックの事業内容にも共感をしました。）

業務改善サービスの責任者を担当し、中小企業の業務改善をサポートするITコンサルタントをしています。拡張するなるテックの社内外業務を右腕として支える一方、東成瀬村のパートナーとして主に民生課の皆さんと共によりよい住民サービスの構築に取り組んでいます。

3年間で年収1500万円を稼ぎ、時間と場所を選ばずに日本全国、海外でも仕事ができる体制を創り上げること。

東成瀬村での実績を創り上げ、外国人インバウンドを加えた「なるテックモデル」を日本全国に5拠点創り上げること。