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しいたけ栽培の目的

当社では東成瀬村で作られた独自のしいたけブランドと、生産を継続するための仕組みを構築していきます。   さらに東成瀬村の新たな特産品を創出して、ふるさと納税額の向上を目指します。これらの取り組みにより、持続可能な成長を目指します。  

しいたけ栽培の背景

東成瀬村にはしいたけの栽培を行っている農業従事者がおり、1組が高齢のために今年度中の引退を検討されています。   そのため、当社では東成瀬村の農業法人である『滝ノ沢ファーム』と連携し、今年の4月よりしいたけの栽培技術の継承も始めており、しいたけ事業を引き継ぐ意向です。  

しいたけ栽培の今後の活動

『あわびしいたけ』の認知度を高め、規格外になってしまったしいたけを有効活用するために商品開発を行います。 『あわびしいたけ』とは、一般的に販売されている商品よりも肉厚で、手のひらサイズほどに大きく、コリコリとした食感が特徴のしいたけです。   しいたけの商標登録   『あわびしいたけ』のブランド力や価値の向上のため、商標登録を推進していきます。 商標登録によりブランドの認知度と信頼性を高め、ブランドの価値を向上させます。 今後は『あわびしいたけ』『仙人しいたけ』の2種類のしいたけの販売も検討しています。   規格外のしいたけの有効活用 規格外のしいたけとは、規定のサイズから外れたものや形がいびつなもの、カサが開いているもの、膜が切れているものを指します。   現在、収穫されるしいたけの約半分が規格外となっていますが、これらを商品開発に活用することで、収穫されたしいたけを100%活用し、新たな商品として販売することも可能です。 具体的には下記の商品開発を行います。   ・干ししいたけ ・しいたけポタージュ ・しいたけドレッシング ・しいたけ茶   ふるさと納税 ふるさと納税制度により、東成瀬村しいたけ生産者消費者に寄与いたします。   東成瀬村は全国からの寄付により財源を確保し、地元産業の振興が可能です。寄付金は東成瀬村で推進される事業や活動に還元されます。   またしいたけ生産者は販売機会を拡大でき、ブランド力の向上につながります。   ふるさと納税の返礼品として提供することで、消費者は高品質な商品を手に入れ、税制上の優遇を受けられます。東成瀬村のしいたけは、肉厚で味・香り・形が揃っており好評です。   これらは地方創生と地域資源の活用、消費者の利便性向上に努めます。  

お問い合わせ先

生産加工領域 しいたけ事業 担当:紺野元生 mail:genki_konno@narutech.co.jp 電話番号:080‐8220‐5569  " ["post_title"]=> string(84) "東成瀬村しいたけ栽培の事業承継と商品開発を開始いたします" ["post_excerpt"]=> string(0) "" ["post_status"]=> string(7) "publish" ["comment_status"]=> string(4) "open" ["ping_status"]=> string(4) "open" ["post_password"]=> string(0) "" ["post_name"]=> string(9) "post-3171" ["to_ping"]=> string(0) "" ["pinged"]=> string(0) "" ["post_modified"]=> string(19) "2024-07-23 13:54:39" ["post_modified_gmt"]=> string(19) "2024-07-23 04:54:39" ["post_content_filtered"]=> string(0) "" ["post_parent"]=> int(0) ["guid"]=> string(34) "https://www.narutech.co.jp/?p=3171" ["menu_order"]=> int(0) ["post_type"]=> string(4) "post" ["post_mime_type"]=> string(0) "" ["comment_count"]=> string(1) "0" ["filter"]=> string(3) "raw" } [1]=> object(WP_Post)#2130 (24) { ["ID"]=> int(3068) ["post_author"]=> string(1) "3" ["post_date"]=> string(19) "2024-07-05 17:00:04" ["post_date_gmt"]=> string(19) "2024-07-05 08:00:04" ["post_content"]=> string(4806) " 2024年5月15日(水)、5月30日(木)に東成瀬村役場にてmanabyCREATORS東成瀬のメンバーが体験説明会を実施いたしました。

東成瀬村に「就労支援B型事業所」を設立することになった背景

東成瀬村には、現在約100名の障がい者の方が暮らしています。しかし、障がい者就労施設が1つもなく、村外の施設に依存せざるを得ない状態です。また、従来の事業所では農作業や清掃などの軽作業を中心に行なうことが多く、働き方の選択肢が豊富にあるとは言えません。   これら2つの課題を解決するべく、東成瀬村にて就労継続支援B型事業所を2024年8月に開所予定です。この就労継続支援B型事業所ではITスキルが学べ、新たな仕事にチャレンジする機会が生まれます。   5月15日(水)には就労支援B型事業所やその他関係機関の方向けの説明会を行い、5月30日(木)には実際にパソコンを使用し、デザインを作成する体験会を実施いたしました。

manabyCREATORS東成瀬体験説明会の概要

日時:2024年5月15日(水) 14:00~15:30 場所:東成瀬村役場 実施内容:弊社概要説明       manabyCREATORS東成瀬設立背景       事業所メンバー紹介       作業内容紹介       eラーニング体験   日時:2024年5月30日(木) 13:00~15:00 場所:東成瀬役場2階 東成瀬テックソリューションズ株式会社第2オフィス 実施内容:デザイン作成体験       質疑応答

来場者の声

  manabyCREATORS東成瀬体験説明会にご来場した方々からの感想を一部抜粋して記します。   ・「東成瀬村から雄勝郡、秋田を盛り上げてほしい ・「就労希望される方が訓練を経て自立した生活を送れるようなサポートができる事業所になってほしい」 ・「開所を楽しみにしています」   来場された方々からは、期待のお声を多くいただきました。

今後の取り組み

就労支援B型事業所の開所に向けて、引き続き体験説明会を実施していきます。 今回の体験説明会で頂戴した様々な声を参考に、よりクオリティを高めた事業所を目指し、開所準備を進めていく予定です。   開所後はmanabyCREATORS東成瀬に通所した方々が、自分らしく働く機会と選択肢をつくることが出来るように全力でサポートしていきます。

お問い合わせ:

東成瀬テックソリューションズ株式会社 ソリューション本部 教育福祉領域 障がい者就労支援manabyCREATORS東成瀬 担当:山口 実久 Mail:miku_yamaguchi@narutech.co.jp   電話番号:090-2816-5268" ["post_title"]=> string(108) "就労支援B型事業所開所に向けて「manabyCREATORS東成瀬体験説明会」を実施しました" ["post_excerpt"]=> string(0) "" ["post_status"]=> string(7) "publish" ["comment_status"]=> string(4) "open" ["ping_status"]=> string(4) "open" ["post_password"]=> string(0) "" ["post_name"]=> string(9) "post-3068" ["to_ping"]=> string(0) "" ["pinged"]=> string(0) "" ["post_modified"]=> string(19) "2024-06-20 12:03:27" ["post_modified_gmt"]=> string(19) "2024-06-20 03:03:27" ["post_content_filtered"]=> string(0) "" ["post_parent"]=> int(0) ["guid"]=> string(34) "https://www.narutech.co.jp/?p=3068" ["menu_order"]=> int(0) ["post_type"]=> string(4) "post" ["post_mime_type"]=> string(0) "" ["comment_count"]=> string(1) "0" ["filter"]=> string(3) "raw" } [2]=> object(WP_Post)#2138 (24) { ["ID"]=> int(3107) ["post_author"]=> string(1) "3" ["post_date"]=> string(19) "2024-06-28 17:29:39" ["post_date_gmt"]=> string(19) "2024-06-28 08:29:39" ["post_content"]=> string(7885) " 東成瀬テックソリューションズ株式会社(本社:秋田県東成瀬村、代表取締役社長:近藤純光、以下「当社」)は、 秋田魁新報社様が創刊150年の節目に企画する「だから大丈夫〜こどもを守るプロジェクト〜」に協賛することが決定いたしました。   当社は、当プロジェクトの理念に共感し、地域のこどもたちの未来を守る活動を応援いたします。  

「だから大丈夫~こどもを守るプロジェクト~」の概要

秋田魁新報社様が創刊150年を記念して開催する 「だから大丈夫〜こどもを守るプロジェクト〜」。 いじめや不登校、貧困などの子供達を取り巻く問題に向き合うための企画です。   日本を代表するラッパーの般若さんSHINGO★西成さんがプロジェクトに参加します。   当プロジェクトでは、お二方が生きづらさを抱える県内の子供たちと交流し、支援者や有識者との意見交換を行い、生きることの意味を考えます。   音楽の力を利用して、子供たちが「大丈夫」と感じられるような温かな輪を県全体に広げることを目指しています。   7月26日には秋田市のアトリオン音楽ホールで特別なライブが実施されます。   「だから大丈夫~こどもを守るプロジェクト~」 https://dakara-daijoubu.sakigake.jp/  

ゲスト講師の紹介

「だから大丈夫〜こどもを守るプロジェクト〜」ではゲストの講師をお招きし、秋田県内の子供たちと交流をしたり、生徒の支援を行う有識者との意見交換をします。   以下はゲスト講師として参加されるお二方です。

般若様

“1978年東京都世田谷区生まれ。90年代に音楽活動を開始。音楽レーベル「やっちゃったエンタープライズ」主宰。2019年に自身初の日本武道館ワンマンライブを開催。虐待死した女児の搬送を目撃したことを契機に、22年児童虐待防止を目指す団体「FOR CHILDREN PROJECT」設立。母親は大館市出身。”  

SHINGO★西成様

“1972年大阪市西成区生まれ。天理大卒業後、音楽活動を開始。2002年約7年勤めた福祉施設を辞め、音楽活動を本格化。06年CDデビュー。昭和レコード所属。児童福祉施設や子ども食堂などを支援している。秋田魁新報社主催の自殺予防キャンペーンの一環として昨年6月、五城目第一中学校で特別ライブを開催。”   「だから大丈夫~こどもを守るプロジェクト~」 https://dakara-daijoubu.sakigake.jp/  

当社が協賛する背景

当社は、子供たちが抱えるいじめや不登校、貧困といった問題に真摯に向き合うため、秋田魁新報社様が展開する「だから大丈夫〜こどもを守るプロジェクト〜」に協賛します。   このプロジェクトは、子供たちが生きづらさを感じている現状を改善するための取り組みであり、私たちの学校教育支援事業の理念とも一致しています。 当社が運営する学校教育支援事業は、今よりも子供たちの社会的スキルを向上し、キャリア・プログラミング授業の必修化による教師の業務負荷を軽減するために始めました。   昨年度は東成瀬小中学校をはじめとする県内15以上の学校の支援を行い、その成果が認められ、経済産業省の補助事業に採択されております。 現在は秋田県南を中心に秋田県の幼稚園から大学まで幅広く支援しています。当社の目標はこれだけではありません。   この東成瀬村が生んだ事業を、秋田県だけでなく日本全国の学校に広げ、より多くの子供たちが将来の選択肢を持てる未来を作っていきたいと思っております。   これらの背景から「だから大丈夫〜こどもを守るプロジェクト〜」に協賛することは、当社が運営する事業の一環として非常に意義深いものです。   今後の展望としましては、子供たちが抱える問題を共有し、それを解決するための新たな取り組みを支援することで、子供たちがより良い環境で成長できる社会を目指します。   〈協賛社一覧〉 https://dakara-daijoubu.sakigake.jp/partner.html   当社は、「だから大丈夫〜こどもを守るプロジェクト〜」を通して、地域の子供達の未来を守る活動を応援いたします。" ["post_title"]=> string(136) "秋田魁新報社 創刊150年の記念企画「だから大丈夫~こどもを守るプロジェクト~」へ協賛いたします" ["post_excerpt"]=> string(0) "" ["post_status"]=> string(7) "publish" ["comment_status"]=> string(4) "open" ["ping_status"]=> string(4) "open" ["post_password"]=> string(0) "" ["post_name"]=> string(9) "post-3107" ["to_ping"]=> string(0) "" ["pinged"]=> string(0) "" ["post_modified"]=> string(19) "2024-06-28 17:29:39" ["post_modified_gmt"]=> string(19) "2024-06-28 08:29:39" ["post_content_filtered"]=> string(0) "" ["post_parent"]=> int(0) ["guid"]=> string(34) "https://www.narutech.co.jp/?p=3107" ["menu_order"]=> int(0) ["post_type"]=> string(4) "post" ["post_mime_type"]=> string(0) "" ["comment_count"]=> string(1) "0" ["filter"]=> string(3) "raw" } [3]=> object(WP_Post)#2133 (24) { ["ID"]=> int(3087) ["post_author"]=> string(1) "3" ["post_date"]=> string(19) "2024-06-24 14:38:25" ["post_date_gmt"]=> string(19) "2024-06-24 05:38:25" ["post_content"]=> string(3584) " 東成瀬テックソリューションズ株式会社(本社:秋田県東成瀬村、代表取締役:近藤純光)が行う、 学校教育支援事業が経済産業省「探求的な学びに資する民間サービス等利用促進事業」に採択されました。   京都大学大学院教育学研究科の久富望(くとみのぞむ)助教と共同秋田県全域の小学校・中学校・高校を対象として、 プログラミングやデータサイエンス※1、 生成AIを使ったIT教育や地域課題をベースとしたPBL(以下、キャリア教育)※2の授業支援を実施しています。  

背景

地方の学校においては、プログラミング・データサイエンス・AI教育を行いたいと考え、カリキュラムを立案したとしても、学校内の人材が限られるのはもちろん、地域内にサポートできる企業は少ない状況です。   本サービスは、全国で最も人口減少率が高い秋田県の山奥の村を拠点に、人手不足に苦しむ地方の学校のサポートを、 京都大学大学院教育学研究科の久富望(くとみのぞむ)助教と連携しながら行います。  

実施目的

IT教育(AI技術やデータサイエンスの内容を含む)や先端的な機器・技術の活用、それらの学びのアウトプットとなるキャリア教育を実施し、科学的なデータ利活用と科学的態度の養成を通じて児童・生徒の能力を高めることを目指します。  

概要

事業名:学校教育支援事業 日時:    2024/4/1~ 場所:    秋田県内の小学校・中学校・高校 内容: 京都大学大学院教育学研究科の久富望助教と連携し、授業の企画・設計・実施による支援   ①IT教育:デジタル機器の操作や、プログラミングを楽しく学んでもらうための授業支援 (授業内容:データサイエンス※2・プログラミング・生成AIの活用等)   ②キャリア教育:地域資源を活用した「生きる力」を育む授業支援 (授業内容:地域の課題解決型学習、生き方教育)   過去の実施内容も合わせてご覧ください↓↓ https://www.narutech.co.jp/post-2299/news/   https://www.narutech.co.jp/post-2563/news/   https://www.narutech.co.jp/post-2568/news/   IT教育やキャリア教育に関する課題を抱えている教育者の皆様、または自治体の関係者の皆様、ぜひお気軽にご相談いただけますと幸いです。  

問い合わせ先

学校教育支援事業部 担当:塩田拓生 mail:education@narutech.co.jp 電話番号:080-7885-6164
※1 データサイエンス…統計学や数学、機械学習、プログラミングなどの理論を活用し、膨大なデータの分析や解析から、有益な洞察を導き出す学問のこと。   ※2 PBL…「Project Based Learning」または「Problem Based Learning」の略で「問題解決型学習」「課題解決型学習」などと訳される勉強法のこと。" ["post_title"]=> string(141) "学校教育支援事業が経済産業省「探求的な学びに資する民間サービス等利用促進事業」に採択されました" ["post_excerpt"]=> string(0) "" ["post_status"]=> string(7) "publish" ["comment_status"]=> string(4) "open" ["ping_status"]=> string(4) "open" ["post_password"]=> string(0) "" ["post_name"]=> string(9) "post-3087" ["to_ping"]=> string(0) "" ["pinged"]=> string(0) "" ["post_modified"]=> string(19) "2024-06-24 14:38:25" ["post_modified_gmt"]=> string(19) "2024-06-24 05:38:25" ["post_content_filtered"]=> string(0) "" ["post_parent"]=> int(0) ["guid"]=> string(34) "https://www.narutech.co.jp/?p=3087" ["menu_order"]=> int(0) ["post_type"]=> string(4) "post" ["post_mime_type"]=> string(0) "" ["comment_count"]=> string(1) "0" ["filter"]=> string(3) "raw" } [4]=> object(WP_Post)#2137 (24) { ["ID"]=> int(3042) ["post_author"]=> string(1) "3" ["post_date"]=> string(19) "2024-06-17 14:54:05" ["post_date_gmt"]=> string(19) "2024-06-17 05:54:05" ["post_content"]=> string(8850) " 弊社代表の近藤が秋田大学「地方創生DX基礎Ⅰ」の講義を実施いたしました。   2024年5月14日東成瀬テックソリューションズ株式会社(本社:秋田県東成瀬村)の代表取締役、近藤純光は秋田大学にて「地方創生DX基礎Ⅰ」のゲスト講師として招かれました。   現代社会にて必要となっているDXやデジタルリテラシーをテーマに、自社の取り組みを交えながら講義を行いました。

背景

現代社会では、企業経営におけるテクノロジーの重要性が増しています。今後さらに経営を拡大したい企業にとっては、新しい技術を導入するだけでは不十分です。その技術を最大限に活用し、ビジネスモデルやプロセスを変革できる人材の確保が重要です。こうした背景により、秋田県内においてもDXやデジタルリテラシーへ知見がある人材の価値が高まっています。 他方で、秋田県では人材の流出が起きています。 秋田労働局の調べでは、秋田県新規大学卒業者の就職希望者のうち、半数以上(51.5%)が秋田県外への就職を希望していました(令和4年10月時点)。 県外就職を選ぶ理由は人によって異なりますが、要因の一つとして「県内の魅力的な職場を知らないこと」が挙げられます。   参考:https://jsite.mhlw.go.jp/akita-roudoukyoku/newpage_01404.html   秋田大学では就職希望者に対して、DXやデジタルリテラシーを学ぶ重要性を伝えることに加えて、秋田県内の魅力的な企業についての理解を深めてもらうことで、県内で就職し活躍する人材の育成を目指しています。   弊社、東成瀬テックソリューションズ株式会社では※62人の若い社員が東成瀬村に移住し、地方創生に取り組んでおります。 弊社は自治体や企業に向けてDX研修事業を開催するなどDXについての豊富な知見を有しており、経験や事例を基に秋田大学に通う学生の皆様へ伝えさせていただきました。 ※2024年6月時点  

概要

日時 :2024年5月14日(火) 10:30~12:00 場所 :国立大学法人 秋田大学 講義内容: 会社概要      事例紹介      今後の展望   (左)弊社代表取締役社長:近藤 (中央)秋田県産業技術センター 先端機能素子開発部 部長 佐々木信也様 (右)秋田大学 産学連携推進機構 准教授 伊藤慎一様

講義の様子

秋田大学の講義に登壇する近藤

  今回の講義は秋田大学の1年生を中心に約60名が出席しました。 「地方創生」「DX」をメインテーマとし、弊社の東成瀬村での取り組みを交えて講義を進めました。   学生の皆様はグループワーク式の講義に少し戸惑いつつも、弊社メンバーと共に意見を出し合い積極的に参加しておりました。 「成瀬ダムの建設業務を効率化するには?」というお題に対して、学生の皆さまの間では「機械の自動化」や「ドローンを使い現場を記録する」など、様々な案が出ていました。  

講師コメント

講義に参加するうえで1人1人が何を得られるかは目的によって異なります。 まずは学生のみなさんがどのような目的で参加しているのかを明確にしていただきました。 それもあってか、学生さんたちが次第にとても前のめりに集中して講義を聞いてくださいました。 共に学びを深めるこの機会をくださった秋田大学の学生のみなさまや関係者のみなさまに感謝申し上げます。  

学生コメント

「課題解決は一時的なものではなく、根本的に原因を見つけ解決していくことが大切であり、地域の人に寄り添うことが解決の近道になると思いました。」   「東成瀬村という小さな村をビジネスモデルとしてDXを地方創生に活かしていることがすごいと思いました。秋田という田舎でも楽しいことが出来ると知れて良かったです。大学でグループワークを初めて行いましたが、とても楽しく参加できました。   「人口が秋田県内の中でも特に少ない東成瀬村で、DX事業を積極的におこなっている企業があるということに驚きです。県外出身の若手が中心の企業であり、エネルギー溢れる活動を多くおこなっていることを知り、これから秋田が盛り上がっていくように感じました。  
お問い合わせ: 東成瀬テックソリューションズ株式会社 ソリューション本部 生活・産業領域 DX研修事業 担当:田口智章 Mail:tomoaki_taguchi@narutech.co.jp 電話番号:050-7112-1859" ["post_title"]=> string(101) "弊社代表の近藤が秋田大学「地方創生DX基礎Ⅰ」の講義を実施いたしました" ["post_excerpt"]=> string(0) "" ["post_status"]=> string(7) "publish" ["comment_status"]=> string(4) "open" ["ping_status"]=> string(4) "open" ["post_password"]=> string(0) "" ["post_name"]=> string(9) "post-3042" ["to_ping"]=> string(0) "" ["pinged"]=> string(0) "" ["post_modified"]=> string(19) "2024-06-20 17:15:05" ["post_modified_gmt"]=> string(19) "2024-06-20 08:15:05" ["post_content_filtered"]=> string(0) "" ["post_parent"]=> int(0) ["guid"]=> string(34) "https://www.narutech.co.jp/?p=3042" ["menu_order"]=> int(0) ["post_type"]=> string(4) "post" ["post_mime_type"]=> string(0) "" ["comment_count"]=> string(1) "0" ["filter"]=> string(3) "raw" } [5]=> object(WP_Post)#2140 (24) { ["ID"]=> int(3007) ["post_author"]=> string(1) "3" ["post_date"]=> string(19) "2024-06-07 12:00:10" ["post_date_gmt"]=> string(19) "2024-06-07 03:00:10" ["post_content"]=> string(9963) "  [caption id="attachment_3084" align="aligncenter" width="300"] 新緑山菜まつりにきたキッチンカー[/caption]   東成瀬テックソリューションズ株式会社は、トヨタカローラ秋田株式会社が展開する『SHOP STOP』というキッチンカー事業者と場所を繋ぐ役割を果たす、モビリティビジネスプラットフォームを活用いたします。   そして、6月9日(日)に秋田県東成瀬村にある夢・なるせ直売所で開催される『新緑山菜まつり』にて、キッチンカーが出店することが決定いたしました。   この出店は、『SHOP STOP』プラットフォームを通じて実現されます。  

背景

2023年度の国交省の共創人材育成事業の一環として「東成瀬の未来の交通と移動について考える会」が開催されました。   この会では、住民が感じる生活・交通サービスの課題やニーズについて、講義やワークショップを通じてディスカッションを実施。   トヨタカローラ秋田株式会社の方々も講義・ワークショップに参加し、キッチンカーの事業者と場所を繋ぐシステムを紹介していただきました。   様々な経緯が重なり、なるせ加工研究会が運営する夢・なるせ直売所で行われる『山菜祭り』にキッチンカーを呼ぶことが決まりました。   これは、「サービスが来る」という新しい試みであり、様々な生活に関連するサービスが求められている現状に対する解決策の一つです。地域のニーズに応じたサービス提供の可能性を示しています。  

目的

村内の生活サービスにかかる課題を解決し、地域のニーズに応じたサービスを提供することで、東成瀬村の未来をより豊かで便利なものにすることです。  

トヨタカローラ秋田株式会社 

トヨタカローラ秋田株式会社は、秋田県秋田市に本社を置き、新車・中古車の販売、自動車リース、自動車点検・整備などを行っています。   地域密着型のディーラーとして、お客様のカーライフを全面的にサポートしています。   次に、モビリティ・UX事業部についてです。この部門は、新たな移動体験を創造することを目指しています。   具体的には、車両のユーザーインターフェースやサービスの設計に関わる業務を担当しており、より快適で便利な移動空間を提供するための取り組みを行っています。  

活動内容

活動内容について、下記4つの事業を紹介いたします。 TOYOTA SHARE トヨタ車をシェアリングするサービスのことで、必要な時に車を利用でき、所有から利活用へ誘引モデルを創出します。   SHOPSTOP トヨタカローラ秋田とメロウが共同で運営するモビリティビジネスプラットフォームのことです。店舗型モビリティ事業者向けの常設販売スペースを提供し、新たなビジネスチャンスと地域活性化を目指しています。   DoLIVE フードトラックをはじめとしたフードビジネスの可能性を考え、その事業者をサポートするとともに、食を通した暮らしを豊かにする情報を発信するプラットフォームです。   DRIVE IN THEATER2021 車内から映画を観ることができるドライブインシアターのイベントです。安全に映画を楽しむことができ、新たなエンターテイメントの形を創出します。  

『SHOP STOP』

『SHOP STOP』は、トヨタカローラ秋田の新事業で、日本最大級の店舗型モビリティビジネス向けプラットフォームです。   移動販売・キッチンカーなど、様々なジャンルのショップモビリティが街に変化をもたらします。   出店場所提案サービスでは、専属アドバイザーが出店したい方にニーズに合った場所の提案が可能です。 現在、営業場所は1100カ所以上、登録店舗数は2700店以上で、全国22都府県で営業を実施しており、エリアを拡大しています。 パン屋さん、お花屋さん、アパレルブランドなど、様々なお店が車で訪れる新しい形のサービスです。  

概要

    イベント名:新緑山菜まつり 日時:6月9日(日) 9:00~13:00 ※終了しました。お越しくださった皆様、ありがとうございました。 場所:夢・なるせ直売所:秋田県雄勝郡東成瀬村岩井川字下村91-1 内容:夢・なるせ直売所で行われる『山菜祭り』にyakiton NOBUのキッチンカーを出店しました。  

新緑山菜まつりのキッチンカーの様子

[caption id="attachment_3085" align="aligncenter" width="300"] キッチンカーの様子[/caption]   今回の企画は、トヨタカローラ秋田様のサービスを活用して実現しました。 イベント当日は、想定よりも参加者が少なかったです。   それに伴い、キッチンカーの利用者数も予想を下回りました。今後は広報誌だけでなく、チラシの設置や口コミの活用を行えば、来場者の増加が期待できそうです。   その一方で、キッチンカーを利用したお客様からは満足の声をいただきました。特に、提供された料理の味については高い評価を得ています。   またキッチンカーオーナー様の尽力により、食材が欠品することなく、一貫してサービスを提供することができました。   当イベントでは山菜かやきや山菜天ぷらのおもてなしにより、来場者の満足度を高められたものの、無料で提供される飲食物の量が予想以上に多くキッチンカーの商品を購入する機会が減少した印象でした。   今後はイベント開催前に提供する飲食物の種類と量を把握し、来場者がキッチンカーの商品を購入する可能性を高め、次回以降の全体の売上向上に繋げて参ります。  

お問い合わせ先

東成瀬テックソリューションズ株式会社 ソリューション本部 生活領域 複合拠点整備プロジェクト 担当:佐々木純一 mail:junichi_sasaki@narutech.co.jp  " ["post_title"]=> string(147) "6月9日(日) トヨタカローラ秋田のサービスを活用し、村内直売所のイベントにキッチンカーを出店しました" ["post_excerpt"]=> string(0) "" ["post_status"]=> string(7) "publish" ["comment_status"]=> string(4) "open" ["ping_status"]=> string(4) "open" ["post_password"]=> string(0) "" ["post_name"]=> string(9) "post-3007" ["to_ping"]=> string(0) "" ["pinged"]=> string(0) "" ["post_modified"]=> string(19) "2024-07-18 11:57:38" ["post_modified_gmt"]=> string(19) "2024-07-18 02:57:38" ["post_content_filtered"]=> string(0) "" ["post_parent"]=> int(0) ["guid"]=> string(34) "https://www.narutech.co.jp/?p=3007" ["menu_order"]=> int(0) ["post_type"]=> string(4) "post" ["post_mime_type"]=> string(0) "" ["comment_count"]=> string(1) "0" ["filter"]=> string(3) "raw" } [6]=> object(WP_Post)#2141 (24) { ["ID"]=> int(2989) ["post_author"]=> string(1) "3" ["post_date"]=> string(19) "2024-06-05 12:11:50" ["post_date_gmt"]=> string(19) "2024-06-05 03:11:50" ["post_content"]=> string(7249) "   5月8日(水)にARCH Toranomon Hills Incubation Centerにて実施された「みずほと秋田の過疎地スタートアップ企業が挑戦する地域創生」のイベントにみずほ銀行様と弊社代表が登壇させていただきました。    

背景

  東成瀬村では現在「観光客を村に呼び込み、村の中で消費してもらいたい」という課題を抱えており、課題解決のために地域通貨の導入を検討しています。   具体的には、旅行者が東成瀬村を訪れた際に、村内でしか使えないポイントを獲得できるシステムを検討しています。   このシステムにより、旅行者は村内のスキー場、ホテル、カフェ、温泉施設などでポイントを利用でき、お金が村内で循環し、地域の活性化が期待されます。   また、東成瀬村では現在、1人当たり1万円分の商品券を紙で配布していますが、換金は事業終了後にまとめて行うため、店舗側の資金繰りが苦しいという問題があります。   この商品券を電子化することで、郵送や印刷のコストを削減し、店舗の資金繰り改善が見込まれます。   今回のセミナーでは、みずほ銀行様のDXの取り組みを紹介し、みずほ銀行様となるテックがどのようなプロジェクトを検討しているかを説明しました。   東成瀬村の課題である村内の活性化や商品券の電子化について共有し、解決策を模索するために開催された背景があります。  

みずほ銀行様のプレゼン内容

みずほ銀行デジタルイノベーション部の杉村賢治様から、地域課題解決の取り組みについての紹介が行われました。   杉村様は新規ビジネス推進チームに所属し、デジタル技術を活用した地域振興の推進に取り組んでいます。   自治体が紙で発行していた地域振興券を電子化し、業務の効率化とデータ分析を通じて地域経済の活性化を図ります。   具体的な事例として、「会津コイン」というデジタル地域通貨の導入や、J-Coin Pay、Embedded Finance「ハウスコイン」、デジタル特典付き社債、不動産STOなどのデジタル金融領域での挑戦を紹介しました。   さらに、DXを通じてお客様との価値共創を実現し、これらの取り組みを東成瀬村でも検討しています。      

なるテックのプレゼン内容

地域との共創がうまくいかない理由の一つとして、ステークホルダーマネジメントの難しさがあります。   多くの人を巻き込み、意思決定者や利害関係者の意見をまとめることが重要です。 私たちは、共通の未来を描き、それにコミットしていきます。   会社紹介で弊社は、日本の社会課題をテクノロジーで解決することをミッションとしていることを伝えました。   我々が直面するマクロ課題には、東京一極集中、人口減少、日本のIT人材不足が含まれます。また、ミクロ課題としては、交通弱者、福祉が充分に行き届かない状況、老朽化する地方のインフラが挙げられます。   我々のビジョンは、東成瀬村を世界に誇れる、物心両面豊かな村にすることです。東成瀬村に集まったメンバーは平均28歳の全員が移住者で、都市部から過疎地に移り住んできました。 彼らの志望動機は、スキルを身に付けることと地方創生を実現することです。     私たちの取り組みはシステム開発を根幹に、東成瀬村と強固なパートナーシップを形成し、事業を展開しています。   地域課題改善プロジェクトを推進し、企業向けの技術支援事業やスマートビレッジ事業を通じて、地域通貨、複合拠点整備、無人コンビニ出店などの新規事業の創出に向けて取り組んでいます。   これらの事業を通じて、地域の課題を解決し、持続可能な発展を目指します。これまでの取引先実績も豊富で、さまざまな企業や団体と協力してプロジェクトを進めてきました。   今後も皆様とともに、地域の未来を築いていくために努力してまいります。  

今後のビジョン

今後は日本の地域課題解決に向けて、東成瀬村での共創プロジェクトを推進していきます。   現在、東成瀬村での実現を検討している具体的な取り組みは以下の通りです。   ・地域通貨の運用:村内でお金を循環させる仕組みの構築 ・観光客向けポイント付与システム:QRコードを読み込むことで、東成瀬村内でのみ利用可能なポイントを付与 ・紙商品券の電子化:既存の紙商品券をデジタル化   これらの取り組みを通じて、東成瀬村の持続可能な発展と、地域コミュニティの強化を目指します。   これらの施策が成功すれば、他の地域も同様の取り組みを導入する可能性が高まり、全国的に地域経済の活性化が促進されます。   また、地方創生やDX化推進のモデルケースとなり、政府や地方自治体が地域の特性に応じた政策をより柔軟に展開できます。   さらに、地域ごとの独自性を生かした経済活動が活発化することで、日本全体の経済の多様性と持続可能性が高まり、地域格差の縮小にも寄与します。" ["post_title"]=> string(147) "「みずほと秋田の過疎地スタートアップ企業が挑戦する地域創生」のセミナーに弊社代表が登壇いたしました" ["post_excerpt"]=> string(0) "" ["post_status"]=> string(7) "publish" ["comment_status"]=> string(4) "open" ["ping_status"]=> string(4) "open" ["post_password"]=> string(0) "" ["post_name"]=> string(9) "post-2989" ["to_ping"]=> string(0) "" ["pinged"]=> string(0) "" ["post_modified"]=> string(19) "2024-06-10 09:32:11" ["post_modified_gmt"]=> string(19) "2024-06-10 00:32:11" ["post_content_filtered"]=> string(0) "" ["post_parent"]=> int(0) ["guid"]=> string(34) "https://www.narutech.co.jp/?p=2989" ["menu_order"]=> int(0) ["post_type"]=> string(4) "post" ["post_mime_type"]=> string(0) "" ["comment_count"]=> string(1) "0" ["filter"]=> string(3) "raw" } [7]=> object(WP_Post)#2142 (24) { ["ID"]=> int(2859) ["post_author"]=> string(1) "3" ["post_date"]=> string(19) "2024-04-10 00:11:11" ["post_date_gmt"]=> string(19) "2024-04-09 15:11:11" ["post_content"]=> string(6051) " 東成瀬テックソリューションズ株式会社(本社:秋田県東成瀬村)の代表取締役、近藤純光は2024年5月14日に秋田大学「地方創生DX基礎Ⅰ」の講師として招聘されました。   「地方創生DX基礎Ⅰ」のゲスト講師として、DXやデジタルリテラシーを学ぶ重要性や特徴のある企業の1つとして弊社の取り組みの紹介を秋田大学の学生を対象に授業を実施いたします。

背景


現在、企業経営においてテクノロジーの導入が当たり前となっております。今後さらにDXを推進したい企業にとっては、新しい技術を導入するだけではなく、その技術を最大限に活用し、ビジネスモデルやプロセスに適応させるための人材育成が重要です。そうした背景により、秋田県内においてもDXやデジタルリテラシーへの知見ある人材の価値が高まっております。   他方で、秋田県内の企業は若者の人材確保にも課題を抱えており、秋田労働局の調べでは令和4年10月時点では、秋田県新規大学卒業者の就職希望者の内51.5%と半数以上が秋田県外への就職を希望しています。県外就職を選ぶ理由は人それぞれですが、要因の一つとして「県内の魅力的な職場を知らないこと」が挙げられます。   参考:https://jsite.mhlw.go.jp/akita-roudoukyoku/newpage_01404.html   秋田大学では就職希望者に、今DXやデジタルリテラシーを学ぶ重要性と、魅力的な秋田県内の企業についての理解を深めてもらうことで、県内で活躍する人材の育成を目指しています。   弊社、東成瀬テックソリューションズ株式会社では2年で54人の若い社員が東成瀬村に移住し、地方創生に取り組んでおります。 自治体や企業に向けてDX研修事業を開催するなどDXについての豊富な知見を有しており、経験や事例を秋田大学に通う学生の皆様へ伝えることで、秋田県の次代を担う人材育成に助力できると考えております。

講義概要


日時: 2024年5月14日 10:30~12:00 場所: 国立大学法人 秋田大学   登壇者: 東成瀬テックソリューションズ株式会社 代表取締役社長 株式会社フリューゲル 代表取締役社長 一般財団法人日本プロスピーカー協会 認定ベーシックプロスピーカー 名前 近藤純光 所属 東成瀬テックソリューションズ株式会社 代表取締役 出身 福岡県 北九州市

経歴

2013年明治大学 政治経済学部 卒業

2019年株式会社フリューゲル 設立 2021年東成瀬テックソリューションズ株式会社 設立   講義内容: ・東成瀬テックソリューションズ株式会社の紹介 ・弊社の事業紹介   お問い合わせ: 東成瀬テックソリューションズ株式会社 ソリューション本部 生活・産業領域 DX研修事業 担当:田口智章 Mail:tomoaki_taguchi@narutech.co.jp 電話番号:050-7112-1859" ["post_title"]=> string(107) "弊社代表の近藤が、秋田大学「地方創生DX基礎Ⅰ」の講師として招聘されました" ["post_excerpt"]=> string(0) "" ["post_status"]=> string(7) "publish" ["comment_status"]=> string(4) "open" ["ping_status"]=> string(4) "open" ["post_password"]=> string(0) "" ["post_name"]=> string(9) "post-2859" ["to_ping"]=> string(0) "" ["pinged"]=> string(0) "" ["post_modified"]=> string(19) "2024-09-05 12:59:48" ["post_modified_gmt"]=> string(19) "2024-09-05 03:59:48" ["post_content_filtered"]=> string(0) "" ["post_parent"]=> int(0) ["guid"]=> string(34) "https://www.narutech.co.jp/?p=2859" ["menu_order"]=> int(0) ["post_type"]=> string(4) "post" ["post_mime_type"]=> string(0) "" ["comment_count"]=> string(1) "0" ["filter"]=> string(3) "raw" } [8]=> object(WP_Post)#2143 (24) { ["ID"]=> int(2827) ["post_author"]=> string(1) "3" ["post_date"]=> string(19) "2024-04-04 16:39:12" ["post_date_gmt"]=> string(19) "2024-04-04 07:39:12" ["post_content"]=> string(5592) " 東成瀬テックソリューションズ株式会社(通称「なるテック」、本社:秋田県雄勝郡東成瀬村、代表取締役社長:近藤純光)は、第6回なるテック成果報告会を開催いたします。   詳細につきまして、下記の通りお知らせいたします。

【成果報告会】

概要 イベント名:第6回なるテック成果報告会 開催日  :2024年5月29日(水) 時間   :14:00~17:00 会場名  :地域交流センター ゆるるん 多目的交流ホール 会場住所 :〒019-0802 秋田県雄勝郡東成瀬村岩井川東村72 参加費  :無料 フライヤー↓↓   プログラム 14:00~14:05 ウォーミングアップ 14:05~14:20 村長挨拶 14:20~14:27 会社概要説明 14:27~14:40 成果報告 14:40~14:45 休憩 14:45~15:00 ゲスト登壇① 株式会社アクティブスタイル斉藤様よりプレゼンとエクササイズ体験 15:00~15:30 弊社代表 近藤よりプレゼン 「地方創生の志」 15:35~15:55 ゲスト登壇② 株式会社ままよろ石様よりプレゼン 16:00~16:30 ゲスト登壇③ 鹿島建設株式会社松本様よりプレゼン 「東成瀬村における成瀬ダムの意義と価値」 16:30~16:55 メンバースピーチ 16:55~17:00 代表挨拶 ※上記内容は変更の可能性がございます。

【交流会】

成果報告会終了後は、ご参加者様との親睦を深めるため交流会を下記の通り開催します。 興味のある方はどなたでもお気軽にご参加ください。 交流会のみの参加も可能です。   概要 開催日    :2024年5月29日(水) ※成果報告会と同日 時間  :18:00~21:00 会場名 :地域交流センター ゆるるん 多目的交流ホール 会場住所:〒019-0802 秋田県雄勝郡東成瀬村岩井川東村72 会費     :3,000円(当日受付にて承ります) お支払方法:現金のみ ※領収書の発行が必要なご参加者様は、お支払い時にご申告ください。 内容  :お食事を囲んだ意見交換や歓談の実施 ※上記内容は変更の可能性がございます。   前回、成果報告会の様子↓  

【お問い合わせ先】

《なるテック成果報告会事務局》 担当 :鈴木駿介(すずきしゅんすけ) TEL  :050-6876-3046 e-mai  :contact@narutech.co.jp" ["post_title"]=> string(59) "2024年5月29日第6回成果報告会開催のお知らせ" ["post_excerpt"]=> string(0) "" ["post_status"]=> string(7) "publish" ["comment_status"]=> string(4) "open" ["ping_status"]=> string(4) "open" ["post_password"]=> string(0) "" ["post_name"]=> string(9) "post-2827" ["to_ping"]=> string(0) "" ["pinged"]=> string(0) "" ["post_modified"]=> string(19) "2024-09-05 12:02:41" ["post_modified_gmt"]=> string(19) "2024-09-05 03:02:41" ["post_content_filtered"]=> string(0) "" ["post_parent"]=> int(0) ["guid"]=> string(34) "https://www.narutech.co.jp/?p=2827" ["menu_order"]=> int(0) ["post_type"]=> string(4) "post" ["post_mime_type"]=> string(0) "" ["comment_count"]=> string(1) "0" ["filter"]=> string(3) "raw" } [9]=> object(WP_Post)#2273 (24) { ["ID"]=> int(2779) ["post_author"]=> string(1) "3" ["post_date"]=> string(19) "2024-04-01 11:35:13" ["post_date_gmt"]=> string(19) "2024-04-01 02:35:13" ["post_content"]=> string(9007) "東成瀬テックソリューションズ株式会社(本社:秋田県東成瀬村、代表取締役:近藤純光)は、佐々木哲男前村長の村長在職24年をお祝いする勲章授与式に運営スタッフとして参加いたしました。  

概要

佐々木哲男前村長の村長在職24年を祝う勲章授与式が開催され、秋田県内からお越しの来賓の祝辞とともに佐々木前村長の功績を振り返り、盛大に祝福しました。 弊社は運営スタッフとして参加し、記念動画の作成を行いました。

記念祝賀会発起人代表 祝辞


祝賀会を開催した代表から、佐々木哲男前村長に対する祝福のコメントが送られました。   【高橋 忠治 様】 「様々な苦難もありながら、奥様の久美子様と二人三脚で乗り越えた事が今日の受章に繋がったのだと感じた。これからも若い人達の後ろ盾となって精力的に頑張っていただきたい」 と祝福のメッセージを送りました。  

来賓の祝辞


来賓からは以下の祝福の言葉を送られました。 【秋田県知事 佐竹 敬久 様】 「長い付き合いで数々の思い出があり、栗駒山荘やジュネス栗駒スキー場の設立など様々な仕事を共にした。 市町村合併をしないという決断が現在の東成瀬村の存在感やユニークな仕事を生み出している。 東成瀬村には希望があり、何があっても最後まで残っていくような、村民一体となった良い村を創れている。その基礎を創ったのが佐々木哲男前村長。 感謝と尊敬の念を抱いており、余暇を楽しみながら、周辺の地域にも様々な良い影響を与えてほしい。」   【衆議院議員 御法川 信英 様】 「ダム建設事業をここまで進めることができたのは佐々木哲男前村長の功績である。 リーダーとは導く存在であり、東成瀬村を導いてきた佐々木哲男前村長の長年の尽力に心から敬意を表する。」   【秋田県町村会会長/美郷町長 松田 知己 様】 「各町村様々な悩みを聞いてもらいながら悩みを聞いて頂いた。 適切な判断、悩みを受け止める度量の大きさは人としてのエイジングの結果である。」   【東成瀬村村長 備前 博和 様】 「人生の大半を公務に尽くされており、全国の地方公共団体の発展に貢献された。 市町村合併や東日本大地震など、幾多の困難もありながら、若者定住や観光、子育て、教育など新たな政策を打っていた。 これまでの功績により村の基盤を整えてくれたことに感謝している。」   【前東成瀬村議会議長 冨田 義行 様】 「最も大きな功績は市町村合併の際に、村の独立を決断した事だと思っている。 一貫したブレない舵取りのおかげで、現在の東成瀬村の姿がある。 今後も後に続く者に、お手本となる姿を見せて欲しい。」  

佐々木 哲男 前村長の祝辞


「叙勲受章時に交通規則について知事から助言され、運転にはよりいっそう配慮するようになった。 自分1人ではなく、恵まれた人材に囲まれ、様々な方々の努力・協力によって成しえた事だと思っている。 「村づくりは人づくり」を信念に、地域の方々との触れ合いを大事にしてきた。これからも基本をわきまえて頑張っていきたい。   また東成瀬村には東成瀬村の生き様があると思っている。 中学校の卒業生には成人式で東成瀬村出身だと堂々と言えるようになって欲しい。 自信を持って村を誇れるような人間になって欲しいという思いが人づくりの基盤となっている。今後も様々な形で地域の活動に参加していきたい。」  

今回動画制作を依頼頂いた方々からのコメント


弊社は動画制作の依頼を受けて、コメントをいただきました。   【佐々木 哲男 前村長】 「今回は急遽動画作成を依頼したが、早急に対応してもらい、要領良く数回の打ち合わせで完成した。 こちらの希望も入れてもらいながら、編集者として意見やアイデアを頂き、よくまとまった動画となり、参加者からも好評だった。   なるテックの活動はこれからも村の事業者や団体でも需要があるのではないかと考えられる。 今後はさらに認知を広めていく必要性があると感じるため、頑張ってほしい。」   【高橋 忠治 様】 「限られた時間の中で、納期まで様々な提案を頂きながら動画制作をしてくれた。 さらに当日の運営サポートでは笑顔で丁寧に対応してくれたので、感謝している。 村内での付き合いの中から仕事が生まれることもあるので、今回のような仕事を足掛かりに幅を広げ、積み上げていってほしい。今後のなるテックに期待している。」  

結びの言葉


なるテックに対する期待のお言葉もかけていただき、より一層の地域貢献を推進して参ります。 このような素晴らしい会に参加させて頂けたのも、皆様のご尽力があったからです。心より感謝申し上げます。 今後ともご支援ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。  " ["post_title"]=> string(108) "佐々木哲男氏旭日小綬章受章記念祝賀会に運営メンバーとして参加いたしました" ["post_excerpt"]=> string(0) "" ["post_status"]=> string(7) "publish" ["comment_status"]=> string(4) "open" ["ping_status"]=> string(4) "open" ["post_password"]=> string(0) "" ["post_name"]=> string(9) "post-2779" ["to_ping"]=> string(0) "" ["pinged"]=> string(0) "" ["post_modified"]=> string(19) "2024-05-21 15:12:00" ["post_modified_gmt"]=> string(19) "2024-05-21 06:12:00" ["post_content_filtered"]=> string(0) "" ["post_parent"]=> int(0) ["guid"]=> string(34) "https://www.narutech.co.jp/?p=2779" ["menu_order"]=> int(0) ["post_type"]=> string(4) "post" ["post_mime_type"]=> string(0) "" ["comment_count"]=> string(1) "0" ["filter"]=> string(3) "raw" } } ["post_count"]=> int(10) ["current_post"]=> int(-1) ["before_loop"]=> bool(false) ["in_the_loop"]=> bool(false) ["post"]=> object(WP_Post)#2135 (24) { ["ID"]=> int(3171) ["post_author"]=> string(1) "3" ["post_date"]=> string(19) "2024-07-18 16:00:06" ["post_date_gmt"]=> string(19) "2024-07-18 07:00:06" ["post_content"]=> string(5247) " 東成瀬テックソリューションズ株式会社(本社:秋田県東成瀬村、代表取締役社長:近藤純光、以下「当社」)は、地域農業法人との共同によりしいたけ栽培の事業承継と商品開発を開始いたします。  

しいたけ栽培の目的

当社では東成瀬村で作られた独自のしいたけブランドと、生産を継続するための仕組みを構築していきます。   さらに東成瀬村の新たな特産品を創出して、ふるさと納税額の向上を目指します。これらの取り組みにより、持続可能な成長を目指します。  

しいたけ栽培の背景

東成瀬村にはしいたけの栽培を行っている農業従事者がおり、1組が高齢のために今年度中の引退を検討されています。   そのため、当社では東成瀬村の農業法人である『滝ノ沢ファーム』と連携し、今年の4月よりしいたけの栽培技術の継承も始めており、しいたけ事業を引き継ぐ意向です。  

しいたけ栽培の今後の活動

『あわびしいたけ』の認知度を高め、規格外になってしまったしいたけを有効活用するために商品開発を行います。 『あわびしいたけ』とは、一般的に販売されている商品よりも肉厚で、手のひらサイズほどに大きく、コリコリとした食感が特徴のしいたけです。   しいたけの商標登録   『あわびしいたけ』のブランド力や価値の向上のため、商標登録を推進していきます。 商標登録によりブランドの認知度と信頼性を高め、ブランドの価値を向上させます。 今後は『あわびしいたけ』『仙人しいたけ』の2種類のしいたけの販売も検討しています。   規格外のしいたけの有効活用 規格外のしいたけとは、規定のサイズから外れたものや形がいびつなもの、カサが開いているもの、膜が切れているものを指します。   現在、収穫されるしいたけの約半分が規格外となっていますが、これらを商品開発に活用することで、収穫されたしいたけを100%活用し、新たな商品として販売することも可能です。 具体的には下記の商品開発を行います。   ・干ししいたけ ・しいたけポタージュ ・しいたけドレッシング ・しいたけ茶   ふるさと納税 ふるさと納税制度により、東成瀬村しいたけ生産者消費者に寄与いたします。   東成瀬村は全国からの寄付により財源を確保し、地元産業の振興が可能です。寄付金は東成瀬村で推進される事業や活動に還元されます。   またしいたけ生産者は販売機会を拡大でき、ブランド力の向上につながります。   ふるさと納税の返礼品として提供することで、消費者は高品質な商品を手に入れ、税制上の優遇を受けられます。東成瀬村のしいたけは、肉厚で味・香り・形が揃っており好評です。   これらは地方創生と地域資源の活用、消費者の利便性向上に努めます。  

お問い合わせ先

生産加工領域 しいたけ事業 担当:紺野元生 mail:genki_konno@narutech.co.jp 電話番号:080‐8220‐5569  " ["post_title"]=> string(84) "東成瀬村しいたけ栽培の事業承継と商品開発を開始いたします" ["post_excerpt"]=> string(0) "" ["post_status"]=> string(7) "publish" ["comment_status"]=> string(4) "open" ["ping_status"]=> string(4) "open" ["post_password"]=> string(0) "" ["post_name"]=> string(9) "post-3171" ["to_ping"]=> string(0) "" ["pinged"]=> string(0) "" ["post_modified"]=> string(19) "2024-07-23 13:54:39" ["post_modified_gmt"]=> string(19) "2024-07-23 04:54:39" ["post_content_filtered"]=> string(0) "" ["post_parent"]=> int(0) ["guid"]=> string(34) "https://www.narutech.co.jp/?p=3171" ["menu_order"]=> int(0) ["post_type"]=> string(4) "post" ["post_mime_type"]=> string(0) "" ["comment_count"]=> string(1) "0" ["filter"]=> string(3) "raw" } ["comment_count"]=> int(0) ["current_comment"]=> int(-1) ["found_posts"]=> int(57) ["max_num_pages"]=> int(6) ["max_num_comment_pages"]=> int(0) ["is_single"]=> bool(false) ["is_preview"]=> bool(false) ["is_page"]=> bool(false) ["is_archive"]=> bool(true) ["is_date"]=> bool(false) ["is_year"]=> bool(false) ["is_month"]=> bool(false) ["is_day"]=> bool(false) ["is_time"]=> bool(false) ["is_author"]=> bool(false) ["is_category"]=> bool(true) ["is_tag"]=> bool(false) ["is_tax"]=> bool(false) ["is_search"]=> bool(false) ["is_feed"]=> bool(false) ["is_comment_feed"]=> bool(false) ["is_trackback"]=> bool(false) ["is_home"]=> bool(false) ["is_privacy_policy"]=> bool(false) ["is_404"]=> bool(false) ["is_embed"]=> bool(false) ["is_paged"]=> bool(true) ["is_admin"]=> bool(false) ["is_attachment"]=> bool(false) ["is_singular"]=> bool(false) ["is_robots"]=> bool(false) ["is_favicon"]=> bool(false) ["is_posts_page"]=> bool(false) ["is_post_type_archive"]=> bool(false) ["query_vars_hash":"WP_Query":private]=> string(32) "781d237a5668abb054b2952921cb7482" ["query_vars_changed":"WP_Query":private]=> bool(false) ["thumbnails_cached"]=> bool(false) ["allow_query_attachment_by_filename":protected]=> bool(false) ["stopwords":"WP_Query":private]=> NULL ["compat_fields":"WP_Query":private]=> array(2) { [0]=> string(15) "query_vars_hash" [1]=> string(18) "query_vars_changed" } ["compat_methods":"WP_Query":private]=> array(2) { [0]=> string(16) "init_query_flags" [1]=> string(15) "parse_tax_query" } }
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