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生成AI・DX推進支援サービス「AI推進室」リリースのお知らせ

東成瀬テックソリューションズ株式会社(以下、「なるテック」)は、このたび生成AI・DX推進支援サービス「AI推進室」をリリースいたしました。

「AI推進室」は、AIツールを販売するサービスでも、生成AIの使い方だけを教える研修でもありません。企業の中に不足しているAI・DX推進機能を、なるテックが外部から補完するサービスです。なるテックの担当者が企業の外部AI推進責任者として加わり、経営者・管理職・現場社員とともに、AI活用を経営成果につなげていきます。

サービスの背景

生成AIをはじめとするデジタル技術は、企業の生産性向上にとどまらず、営業、商品開発、顧客対応、採用、経営管理など、事業そのものを変える可能性を持っています。

秋田県が実施した「令和6年度 県内事業者のデジタル技術活用実態調査 報告書」によると、県内企業でもオフィスツールの活用は8割を超え(83.1%)、重要な経営課題へのデジタル技術の活用も約7割に達するなど、デジタル活用は着実に前進しています。一方で、AIやIoT、生成AIといった先端技術を活用する事業者はいずれも5%未満にとどまっており、先端技術の活用はこれからの段階にあります。

この背景には、「AIの使い方を知らない」といった理由だけではなく、構造的な要因があります。同調査では、デジタル技術の導入・運用における課題として「導入費用の負担」(54.6%)や「従業員のスキル不足」(33.7%)が上位に挙がり、今後の導入予定がない理由としても「デジタル技術を活用できる人がいない」ことが指摘されています。経営課題とAIを結び付け、全社の業務を整理し、投資の優先順位を決め、導入後の運用まで担う人材を、自社だけで確保・育成・維持することは、多くの企業にとって容易なことではありません。

AI活用の必要性を感じている経営者ほど、「自社のどの業務から始めるべきか」「本当に利益につながるのか」「どのサービスを選べばよいのか」「誰が社内をまとめるのか」「導入した後、誰が使い続けるのか」といった問いに直面します。これらに一社だけで答えを出すのは難しく、研修を受けても定着まで進みにくい、ツールを導入しても活用が一部にとどまる、実証実験が本格導入に進まない、といったことが起こりやすくなります。

支援の担い手にも、役割の分かれ目があります。コンサルティングは戦略や計画の設計を、システム開発は要件が固まった後の実装を、研修は知識の提供を、それぞれ強みとしています。一方で、課題整理から実装、そして現場に定着するまでを一気通貫で担う支援は、多くありません。

地域企業が必要としているのは、研修・コンサルティング・システム開発のいずれか一つではありません。経営者と一緒に課題を整理し、現場の業務を理解し、AIを活用する業務を選び、小さく実証し、必要な仕組みを開発し、社員が使いこなせる状態になるまで前に進める存在です。「AI推進室」は、この空白を埋めるために開発しました。

本サービスの目的

「AI推進室」がまず大切にするのは、ツールを導入することではなく、「どこにAIを使えば最も効果が大きいか」を見極めることです。なるテックの担当者は、現場の業務を実際に引き受けながら、企業の経営方針、利益構造、業務プロセス、組織上の課題を把握します。そのうえで、生成AI、AIエージェント、RPA、既存のSaaS、システム開発などを組み合わせ、優先順位の高い業務から実証します。

実証した仕組みは、現場で使える形に改善し、マニュアル、権限、ルール、教育、効果測定まで整備します。必要に応じて、なるテックが運用の一部を担い、企業内にAIを活用した業務改善の習慣を定着させます。

なるテックが目指しているのは、AIの導入件数を増やすことではありません。次の状態を実現することを目的としています。

  • 社員が本来取り組むべき仕事に時間を使えるようになること
  • 属人化していた業務が組織の仕組みに変わること
  • 顧客対応や営業活動の質と速度が上がること
  • 新しい商品やサービスが生まれること
  • データに基づいて経営判断ができるようになること
  • 地域企業が限られた人材でも成長できるようになること

「AI推進室」の特徴

「AI推進室」は、いきなりAIを導入するのではなく、なるテックの担当者が業務を引き受けるところから始める点が特徴です。現場を実際に担うことで業務への理解を深め、そのうえで改善とAI導入を進めます。

業務代行から始め、6か月で業務プロセスにAIを導入

1〜3か月目は対象業務を引き受け、手順・関係者・判断基準を把握しながら業務フローを作成します。4〜6か月目に改善を回し、6か月で少なくとも1つの業務プロセスにAIを導入します。7か月目以降は、定着と他業務への横展開を進めます。

AIエンジニアが週1〜2日、現場に常駐

AIエンジニアが現場に常駐し、経営者・管理職・現場社員とともに業務改善を進めます。契約は準委任契約、対応エリアは原則として秋田県内です。

料金プラン

  • ライト:月額15万円〜(6か月/AIエンジニア常駐 週1日)。部門内で完結する、個人で担当するシンプルな業務向け。
  • スタンダード:月額30万円〜(6か月/AIエンジニア常駐 週2日)。複数の部門を跨ぐ業務・複数人で担当する業務向け。
  • カスタム:個別見積(PM+複数メンバー/常駐日数は個別設計)。複数部署・複数業務の支援向け。
  • 継続改善プラン:月額30万円〜(月次契約)。7か月目以降、改善・AI活用・運用定着を継続。

※価格はすべて税別です。

今後の展望

なるテックは、地域の中核企業が抱える人材不足、業務の属人化、DX・AI導入の遅れに対して、課題整理から解決策の設計、実装、運用改善までを一気通貫で支援する方針を掲げています。地域企業にとって、高度なAI人材やDX責任者を自社だけで採用し、育成し、維持することは容易ではありません。だからこそ、必要な期間、必要な機能を外部から利用できる「AI推進室」という形にしました。

「AI推進室」が目指すのは、なるテックが永遠に企業の業務を代行し続けることではありません。なるテックと顧客企業が共同で実践を重ね、社内にAIを使って課題を発見し、改善し続ける力を残すことです。

AIを導入する会社を増やすのではなく、AIを使って自ら変わり続けられる地域企業を増やす。

これが、なるテックが「AI推進室」を開発した背景です。

サービスの詳細および無料相談のお申し込みは、特設サイトをご覧ください。

https://ai-suishin.narutech.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
東成瀬テックソリューションズ株式会社
広報担当
MAIL:info@narutech.co.jp

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