
なるテック、キャリア教育支援の一環として講演とワークショップを開催
秋田県の教育現場に“自分で問いを立てる力”の重要性を伝える
2025年7月9日および14日、東成瀬テックソリューションズ株式会社(以下なるテック)は秋田県湯沢市立湯沢北中学校にて、キャリア教育支援として講演会およびワークショップを実施しました。講師には弊社代表の近藤と、なるテックの鈴木が登壇し、生徒たちが「自分で問いを立てる力」を育むことを目的としたプログラムを展開しました。本取り組みは、教育現場の負担軽減と生徒の主体性育成を両立する新たなキャリア教育支援モデルとして注目されています。
背景

学びの多様化が進むなかで、教職員の業務負担軽減や生徒の将来設計支援が求められています。なるテックは、秋田県を中心に教育現場へのプログラミング教育やキャリア教育の支援を行っており、その一環として今回の取り組みを実施しました。
実施概要
- 【日程】2025年7月9日(講演会)/7月14日(ワークショップ)
- 【場所】秋田県湯沢市立湯沢北中学校
- 【対象】全校生徒・教職員・保護者(約300名)/3年生(85名)
- 【実施内容】
- 7月9日:弊社代表近藤による講演「“なんでだろう?”って思える君は、強い」
社会変化の激しい現代において、自ら問いを立てて行動する力の重要性を語る。
- 7月14日:鈴木による3年生向けワークショップ
自分の価値観や思考の軸を掘り下げ、将来を自分事として捉える力を育成。
今後の展望
本取り組みを皮切りに、秋田県内の各学校に対し、キャリア教育の支援を継続的に提供していく予定です。地域ごとの教育課題に即した支援内容を構築し、教育の質と持続性の両立を目指します。
【問い合わせ先】
学ぶ領域 学校教育支援事業部
担当:鈴木 駿介
📧 education@narutech.co.jp
📞 代表番号(記載あれば追記)